実際に4冊使った!オススメの「はじめてのことばずかん・ことばじてん」

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我が家に「幼児向けのはじめての辞書」系のことば辞典が4冊あります
(お祝いで貰っていっぱいになった(笑))
全部の中でいちばんよかった本を紹介します

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一番のおすすめはこの本!

ベネッセが出している幼児向けのこどばずかん
”にほんご えいご おしゃべり ことばずかん”

収録された単語数は633語

タッチペンがついていますがタッチペンを使わずシンプルに「絵辞書」としても優秀です。

多すぎてページいっぱいに絵や文字がギッシリ!情報がいっぱい!なんてことなくすっきり見やすい辞書になっています

この収録単語をいっぱい覚えたころには単語だけなく「単語の意味」もかかれたワンランクアップした辞書を買う頃になっていると思います。

”にほんご えいご おしゃべり ことばずかん”の良いところ

絵自体をタッチすると音声がでる

たまに絵の近くの音声マークじゃないと反応しない本があるんです
ある程度大きくなったら大丈夫ですけど
最初は直感的に使って「絵をタッチしたらなんかしゃべる!楽しい!」と思ってもらいたいなぁと。
しかもこの本は「タッチが反応する範囲が広いことが売り」で実際にタッチしやすいです
子供がちいさいときは手がまだまだうまく動かせないので
うまくできなくてイライラ!癇癪!となることが減ります(これ地味にすごい助かりました)

絵の一部は動物の鳴き声や楽器の音が流れるところも高ポイント。
特に楽器は「もっきん」と名前だけをいうだけじゃなくて楽器で短い音楽が流れるので
「もっきん」は見たことはないけど音楽に合わせて鼻歌を歌うことで覚えてくれました

やる気を伸ばしてくれるクイズモードがある

クイズモードがあるタッチペンつき辞書はたくさんありますが、
なによりすばらしいのは「正解・不正解での声掛けがすばらしい」こと
正解したときは褒めちぎってくれる
「すっごーーい!」「天才!!」などなど
このこどばじてんを使って1人遊びができるようになりました(ありがたい)

”にほんご えいご おしゃべり ことばずかん”の残念なところ

残念なことに音楽の収録が少ないです

入っているのは英語の曲が2つだけ

  • Under the Spreading Chestnut Tree(大きな栗の木の下で)
  • ABC Song(ABCの歌)

娘にお歌ブームが来ているときにもっと欲しいなぁと思いました

ただちょうど先輩ママさんにオススメされた歌の絵本があったので逆に被らなくてよかったかなーとも思います

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