子供が生まれて思う事
洗濯がめんどくさい!!!!!(全力の大声)
ドラム型洗濯機と浴室乾燥をフル活用していても大変だったんです。
だって乾くまで時間がかかるんだもの…洗濯物の量が増えた影響で生乾き率があがったのも地味につらい!
そんなこんなで清水の舞台から飛び降りる気持ちで乾太くんを購入してみました!
高い買い物だからみんな悩むよね~ってことで紹介しちゃいます!
レアな業務用のレポですぞ~☆(何キャラかな
余談ですがスタイも乾燥機対応で揃えました(乾燥機対応のスタイ探すのも大変でした。。)
結論:ズボラには業務用一択である
なんで業務用がいいかって?
フィルター掃除の回数が少なくて済むからです(結論)
一般家庭用のフィルターは1回ごとに掃除が必要です。
じゃないと乾燥能力が大幅低下して生乾きになってしまうんです
ところが!業務用なら「セルフクリーニングフィルター」という機能がひっそり付いているんです。
一言で説明すると「埃をまとめてくれてフィルタ掃除回数が減るすごい便利機能」
これがあるとフィルタ全体が1回で埃がびっしりにならない。
フィルタの掃除も固まった埃を摘まんでポイッ
めっちゃ簡単。
具体的には5回くらい掃除しなくても余裕で乾く(もっとやりなさいよとツッコまれそう)
ちなみに家庭用との主な違いは
- 乾燥後の冷却時間が2倍長い
- 一番壊れる「ベルト」の強度が高い
- さっき説明した掃除を楽にするセルフクリーニングフィルタの有無
- オプションでコインタイマーが取り付け可能
(お金チャリーンって入れるコインランドリーのやつ。いや家ではつかわんやろ)
ここで「ベルト」の強度が高いってなんやねん!って話なんですが
実はかんたくんで一番壊れやすいのがファンベルトなんですって。
壊れたら修理まで動かない。これが業務用だと耐久度が3倍!
めっちゃ魅力的や~って思うでしょ?
私が頼んだ業者だと「業務用と家庭用の差額がちょうどベルトを交換した分の差額と一緒くらい」なんですよ
ほんなら1回ベルト故障分を先払いしたようなもんで凄いお得感ないですか?
ちなみにベルト交換費用も業務用と家庭用では1000円も違わないので万が一壊れても安心ですw
作業費も同じだそうです。
セルフクリーニングフィルタで掃除を楽出来て~故障確率も大幅ダウンでめっちゃ業務用いいと思いません!?
余談なんだけど8kgなのに9kg乾燥できちゃうんですよ
乾太くんのコース選択ボタンをね。よ~~~く見るとこんなことが書いてあるんです
『標準コース』『厚物コース(9kg)』『エコ』『デリケート』
8kgの乾燥機って言ってるのに!!9kg乾燥できるのかい!!!
1kgの差は大きいです。乾太くんに悩む人は覚えていてほしい、ホント。
※あ、コレは業務用じゃなくても同じです
ちなみにウチは10kgの洗濯機使ってるのですけど
- 洗濯機が洗剤1.0杯の時 or デニム生地がある時は『厚物9kgコース』
- 洗濯機の洗剤が0.8杯の時は『標準コース』
こんな感じで使ってます
デメリットは冷却運転の時間かな…
デメリットは乾燥機が終わった後の「冷却時間が2倍長い」だと思います。
乾燥機が終わった後にすぐ開けて冷却運転停止→畳むが出来る人なら影響ないとこなんですが
私はめんどくさいから寝る前に回して朝に乾燥機から出す!
なので「冷却時間が長い=運転して音が出る時間が長い」という事になります。
具体的には最大で34分長いらしい。
気にする人にはめっちゃ大事なとこかもしれないです。
うちは誰も起きない図太い子たちだったので問題ない感じでした。
デラックスタイプとの比較
家庭用だとデラックスタイプがあって、フィルタが手前にあって掃除しやすいんですよ。
デラックスの掃除しやすさ vs 業務用の頻度で天秤にかけると良いかもしれません。
しかもデラックスタイプはトビラの開口部広くて魅力的なんですよ!
布団とか大物を頻繁に乾燥機入れる場合は「広いと便利かな~」って…
でも購入前はめっちゃ悩んだポイント!のはずなのに実際使ってみたら私は1回も思ったことないことに今ブログ書きながら気付きました(笑)
あとデラックスタイプは5kgなんですよ・・・
私がとった見積ではデラックスタイプ5kgと業務用8kgがほぼ同じ金額でした。
家族4人(大人2人・幼児2人)では8kgが大正解でした。
子供生まれてから洗濯物の量が増えすぎです…orz
まとめると…
ってことで業務用は
- フィルタ掃除の回数が大幅に減ってズボラ出来て最高
- しかもフィルタ掃除が簡単
- 家庭用との差額はベルトの耐久性分。修理代とほぼ同じくらいらしい
- 8kgなのに実質9kg乾燥できる
というお話でした!
コメント